立民が外国人問題「重要度が低い」を削除です。若手議員の強い要求を受け。世代交代が必要では?




『立憲民主党は26日、常任幹事会を開き、参院選について「事実上の敗北と言わざるを得ない」などとする総括をまとめた。選挙戦の争点に浮上した外国人問題については、当初案にあった「重要度が低い」という表現を削除した。外国資本による国内の不動産取得や不法在留外国人による犯罪に危機感を抱いた若手からの強い要求を受け、修正した』といいます。

党内若手は外国人問題に危機感を持っていたようですが、上層部は意に介していなかったということです。野田代表自らが移民推進の旨の発言をしていたのですから無理はないと思います。

ところが、参院選で外国人問題を訴えた参政党が支持を集め躍進したことで、党若手も黙っていられなくなったのでしょう。

若手議員らの進言を受け、ようやく上層部も現実を見るようになったようです。

自民も立民も同じですが、そろそろ世代交代が必要なようですね。




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