立憲民主党の全国比例、蓮舫氏、過去と今で驚くほど“思い”が違いすぎています。。。

党内で反対論もあったとされる蓮舫氏の全国比例での出馬ですが、本人は懸命に訴えているのでしょうが、一年前の蓮舫氏の投稿と今の投稿を見比べてみると、蓮舫氏本人の想いの変遷が浮き彫りになってきました。

熱く語っていた想いが、一年足らずで変化するのでしょうか。

仮に変化するというのであれば、今後の蓮舫氏の発言には一切信頼することはできないのではないでしょうか。

蓮舫氏の衝撃過ぎる過去と今

各地で国政に戻るために必死に訴えを続けている蓮舫氏ですが、渡り鳥との指摘も気にする素振りがありません。

自ら参議院議員を任期途中で辞職し、都知事選にチャレンジ、そして今は国政に戻るために奔走とは、節操がないと言われても致し方ないと思います。

そんな蓮舫氏ですが、約一年前にはSNS次のような投稿をしています。

都政への想いを熱く語る蓮舫氏ですが、今では次のような投稿内容になっています。

約一年前は『本気で都知事に就任して、東京をもっと良くしたいとの思い』『都知事になりたいとの思い。』と言っていたにも関わらず、今では『日本を良くしたいとの思い』『物価高への対策、選択的夫婦別姓の実現、そして「政治とカネ」の問題に終止符を打ちたいという思い』と言っているのです。

真剣な思いであるなら、ぜひ聞いてみたいと思いますが、たった一年でここまで思いが変化する人の何を信じれば良いのかわかりません。

蓮舫氏が言っていた渡り鳥的行動を与党議員が行ったらどのような反応を示すのでしょうか。結局のところ、何を訴えても自分に甘いとの印象しか有権者に与えることができないのではないでしょうか。

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