立憲・森本氏 置き去りにされてきた「黒い雨」の被爆者




 広島県選出で、立憲民主党の森本真治参院議員は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。「『黒い雨』の被害者は原爆被害の象徴でありながら、長年にわたって救済されてこなかった。広島の原爆被害のなかでも、置き去りにされた最後の問題の一つだったと思う」と語った。

森本氏は、黒い雨による被害を巡り、原告の住民全員を被爆者と認めた広島高裁判決について国が上告を断念したことについて、「今回の判決は黒い雨を浴びた人をそのまま被爆者として救済するもので、黒い雨を浴びた人をただちに被爆者と認めろという地元のまっとうな要求に応じた判決だった」と指摘する。

そのうえで「一番の問題は原爆投下から76年たった今も、援護をめぐる議論が終わらないことだ。そもそも原爆が使われなければ、こんな議論は必要がなかった。黒い雨の被害者が生涯にわたって苦しみ、援護を求める必要もなかった」と強調。

https://news.yahoo.co.jp/articles/736b290938405326dd663cf72edd1f55b215e5a2


GNJ
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ネットの声

立憲の国会議員の凄いところは、自分たちがやってきたことを、全て忘れたかのように平然と語ってしまえることなんだろうと思いますね。
それを今言うのではなくなぜ
政権与党時代になぜ言わない?

10年前に救済する法案を可決成立
させておくべきではなかったのか?

あと出しジャンケンなら誰でも勝てるって。
政権取ってる時に解決又は進展させた実績あれば別だけど当時は知らんぷりで今ですか?
この厚かましさは、さすがとしか言いようがない。自民もどうかと思うけど野党はさらにその上をいってるね。
民主党政権時代の3年間にあなた方自身で解決できたんですよ。
何故、その時にやらなかったのでしょうかね。
あなたが今問題にされるのは、自民政権を叩きたいから?
叩く材料に使っているだけで、あなたにとってはどうでも良い問題だったていうことですね。
立憲民主の悪いところ、自分たちの政権与党時代に全く触れていなかったこと。
それを何十年も経った今持ち出すこと。
しかも政敵である自民党が政権をとっているときに。
立憲が政権を握っていた時に解決してればよかったんじゃないですか。
立民もその内、再分裂して社民の様に消えて無くなるだろう。
政権時代にあれだけ国民を騙していて、説得力は無いよ。
やはり野党で、重箱の隅を突つく様に批判してるのが一番似合ってる。




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