立民が参院選公約発表。。。「いまこそ生活安全保障が必要」
立憲民主党は「いまこそ生活安全保障が必要」と銘打った、夏の参院選に向けた公約を発表しました。
立憲民主党が発表した参院選の公約は、新型コロナの感染拡大やウクライナ情勢などを踏まえ、「いまこそ生活安全保障が必要」と打ち出しています。
何度も公約を変えている立憲民主党に説得力はあるのでしょうか。
立憲民主党が発表した参院選の公約は、新型コロナの感染拡大やウクライナ情勢などを踏まえ、「いまこそ生活安全保障が必要」と打ち出しました。
「物価高対策」を一番に据えて▽「円安放置のアベノミクスから脱却」や、▽時限的な消費税5%への引き下げなどを盛り込んでいます。
もう一本の柱である「教育の無償化」では、▽国公立大学の授業料の無償化や▽高校3年生までのすべてのこどもに児童手当1万5000円を支給するとしています。
また、防衛費については、「総額ありきではない」として、国内総生産=GDP比2%への増額を主張する自民党をけん制。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a88eccde53d6a45546b1a322e7d0ab9787ed2977
憲法改正については、論憲をすすめるとしながらも、9条に自衛隊を明記する自民党憲法改正案に「反対する」としています。
10数年前の民主党と相変わらず、ほぼ同じ事を公約にしている立憲民主党です。
そういう夢物語が大失敗したことは、まだ、国民の記憶の中には新しいです。夢物語ではなく、もう少し、具現性のある事を公約にしていただきたいです。