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外免切替見直しへ 観光外国人の免許取得不可、知識問題10問→50問に!一方で厳格化前の「駆け込み需要」で長蛇の列とのことです




『外国人が母国の運転免許を日本の免許へ切り替えられる「外国免許切替(外免切替)」制度について、警察庁は10日、申請時に原則として住民票の写しの提出を求めることや、知識確認(筆記試験)の問題数を増やす方針を公表した。住所確認の厳格化についてはパブリックコメント(意見公募)を経て規則を改正し、知識確認などの厳格化とあわせて10月1日の開始を目指す』とのことです。

外免切替審査厳格化については開始まで期間があることから「駆け込み需要」が指摘されていました。実際に『6月上旬、朝7時ごろに埼玉県にある運転免許センターを訪れると、開場前にも関わらず、入口前にはすでに100人近くの長蛇の列ができていた』と、駆け込み取得の多さが報じられています。

「切替対応終わるまで、外免切替は停止にしたほうがよくないか?」といった声もあがっています。また、外免切替強化についても、日本人と同じレベルを求める声や、日本語習得を求める声も多くあがっています。

実際に外免切替の利用で所得したドライバーの事故が多発しているだけに、国民の心配は当然だと思います。




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