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参院選全国比例に立候補予定の蓮舫氏が『渡り鳥になってもいいから、もう一回、国会で私を使っていただきたい』⇒自分の言葉に責任持てないのでしょうか。

今夏の参院選で最大の注目立候補予定者の一人である蓮舫氏が街頭に立ちました。都知事選後の発言との整合性が問われる中で行われた街頭演説ですが、蓮舫氏は全く反省していないようです。

都知事選後の大惨敗を受けて、国政に戻ることは渡り鳥みたいだと発言していたことについて『渡り鳥になってもいいから、もう一回、国会で私を使っていただきたい』と言い放ったのです。

信念もなくコロコロ政治姿勢が変わる蓮舫氏の言葉のどこを信用できるのでしょうか。

“渡り鳥”になった蓮舫氏

党勢が低迷し続ける立民が藁にも縋る思いで頼った蓮舫氏が、27日夕方に東京都内で街頭演説を行いました。

その街頭演説で蓮舫氏は、都知事選大惨敗後の自身の発言に言及しました。

“渡り鳥”発言を念頭に『渡り鳥になってもいいから、もう一回、国会で私を使っていただきたい』と言い放ったのです。

全く“渡り鳥”発言の説明になっていません。さらに別の発言については次のような報道がなされています。

蓮舫氏は2024年の東京都知事選で落選した後、「国政選挙はいったんピリオドだ」と述べていて、今回の立候補に対し立憲民主党内から反発の声も上がっていました。

蓮舫氏:
私の不徳の致すところだと思うんですね。そういうふうな指摘を受けることは、これからももうちょっと謙虚にならなきゃいけないなと思ってます。

蓮舫氏は当時の発言について、「政治家として発信に思いが欠けていた」とした上で、「国会で使ってもらえれば仕事でお返しできる」と述べました。
引用元 立憲民主党・蓮舫氏が参院選への出馬表明 党内からの立候補への反発の声に「もうちょっと謙虚にならなければいけない」

政治家としての武器は言葉だとよくいいますが、蓮舫氏の言葉は信用に値するのでしょうか。

『政治家として発信に思いが欠けていた』と蓮舫氏は語っていますが、一体何期参議院議員を務めていたのでしょうか。まるで新人議員のような言い訳に呆れるしかありません。

蓮舫氏は過去の発言との整合性について記者会見できちんと説明すべきです。それが出来ないのであれば、国民民主党で最終的に公認見送りになった山尾氏以下と評価せざるを得ません。

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