投票日当日の蓮舫氏のXアカウント名が物議です。署名サイトで当選無効を求める動きが活発化




選挙と言えば、毎度話題になるのが公職選挙法違反の疑いです。

選挙運動期間外に候補者氏名や氏名を類推させる事項を記載した「名入りたすき」を着用して街頭演説をしたなどの指摘がよくありますが、今回は立憲民主党の蓮舫氏が投票日当日、Xのアカウント名を「【れんほう】2枚目の投票用紙!」だったことが物議を呼び、当選無効を求める動きが活発化しているそうです。

不適切だけで済ませていいものか?

『参院選比例代表で当選した立憲民主党の蓮舫氏を巡り、公職選挙法違反疑惑が波紋を広げている。投開票日当日のSNSアカウント名に違法性があるとして、オンライン署名サイトで当選無効を求める動きが活発化。署名数は12万人規模に達している』とのことです。

蓮舫氏は選挙当日、Xのアカウント名を「【れんほう】2枚目の投票用紙!」であったことが議論を呼び、“公職選挙法違反”に当たるのではないかと物議になり、当選確実を決めた際の取材では「不注意です」と説明していました。

不注意で済ませていい問題でしょうか。悪意はなかったとしても実際に紛らわしいことをしたのは事実です。

公選法では投開票日当日の選挙運動を禁止しており、疑惑が浮上するや否や「当選無効」が一時トレンド入りし

《この人だけは辞めて欲しい》
《他者への鋭い舌鋒とは裏腹に自身の過ちに対しては非常に甘い》
《もし与党の議員が同じことをしたら鬼の首を取ったように責め立てるでしょうね》

など辛辣な声が相次いだそうです。

蓮舫氏といえば、国会中にスマホをいじったり、国会内で撮影会をしていたことが物議を呼びました。公選法違反の疑いについても、都知事選での事前運動が指摘されていましたが、自らを厳しく律することが相変わらず出来ていないようですね。




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