
石破首相、戦後80年見解を在任中発表で調整。辞任表明で無敵の人になってしまったのでしょうか
辞任表明をした石破首相が、戦後80年見解の発表を在任中に行うよう調整しているとのことです。
石破首相、戦後80年見解を在任中に発表へ 発信に強いこだわりhttps://t.co/NxNfj2asHi
8月15日の終戦の日の発表は見送りましたが、先の大戦の検証を含めた戦後80年の発信に強いこだわりを持っており、文案作成を進めます。
— 毎日新聞 (@mainichi) September 10, 2025
見解表明に関しては「今までの談話の積み重ねも踏まえながら適切に判断する。その際、戦争の記憶を風化させない、あのような戦争を二度と行わないという観点が大事だ」と、発信に強いこだわりを見せたと言います。
おそらく自民党内からは「やめてくれ」と引き留める声もあったと思います。これまでは反対意見に耳を貸していたと思いますが、どうやら辞任を表明したことで無敵の人になってしまったようです。
