自民党が参議院選比例代表に擁立した人物について、立民の現職議員ら左派が大激怒です。。。

参院選に向けて各党が候補者擁立に奔走しています。立民では先日、東京都知事選で落選した蓮舫氏を擁立する動きが報じられています。

自民党に目を向けてみると、杉田水脈氏の擁立が決まったとの報道があります。この報道を受けて立民の現職議員をはじめとする左派界隈が騒ぎ始めました。

自民党相手に噛みつく前に、蓮舫氏を擁立しようとしている執行部に噛みつくべきではないでしょうか。

杉田氏の擁立で騒ぎだす左派勢力。。。

今夏予定されている参院選を前に比例代表の候補者擁立が進んでいます。自民党もこの動きに漏れることはなく元衆議院議員の杉田氏の擁立が報道されています。

この自民党の動きに対して騒ぎ出しただのが立民の議員、そして左派の迷記者です。

なんと立民議員の一部は予算委員会で問いただすとまで言い出しているのです。一政党の候補者擁立を予算委員会で取り上げるほど予算委員会は時間を持て余しているのでしょうか。

この立民議員が猛反発している理由の一つが、杉田氏が法務省に認定されたと報じられている人権侵犯です。

この人権侵犯について、杉田氏は問題を抱えた立民議員とは違い、しっかり説明を行っているようです。

日本酒を配布して雲隠れする立民議員の対応とは雲泥の差です。

この問題視されている人権侵犯についてですが、産経新聞が興味深い報道を過去にしていました。

自民党の杉田水脈衆院議員がアイヌ民族などに関する投稿が札幌と大阪の法務局から「人権侵犯」と認定された問題で、法務局が杉田氏に事前に聴取していなかったことを法務省が問題視し、投稿者への聴取の機会を設けるよう改めて通知する方針を固めたことが22日、分かった。

法務省によると、人権侵犯の認定に際し、申告者からの相談を受けた全国の法務局が、申告者と人権侵害を行った人の双方に聴取した上で関係法令などを基に人権侵害の有無を判断する。会員制交流サイト(SNS)の投稿での事案も多く、投稿者が判明しないケースもあるという。杉田氏のケースでは、法務局から正式に聴取はなかった。
引用元 <独自>杉田水脈議員の「人権侵犯」事前未聴取 法務省が手続き徹底を通知

なんと驚くことに本人に聴取をしていなかったというのです。そしてその法務局の対応を法務省が問題視したと報じられています。

日頃から左派勢力は人権、適正手続きを訴えますが、この杉田氏をめぐる法務局の対応について批判の声を上げないのでしょうか。

立民の左派議員等の言動によって、今の日本で左派=活動家の印象が強くなりました。

政治家であるなら、予算委員会では国民生活に直結することを首相や閣僚に問いただしてもらいたいものです。

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