国民民主党・玉木代表「モーニングショー」に苦言を呈す。。。




国民民主党の玉木雄一郎代表が23日に、自身のXを更新しました。

同日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」に対し「悪質な印象操作」「放送法の趣旨に反する」などと苦情を述べています。

番組では非課税枠の引き上げを巡る「年収の壁」問題について改めて特集しました。政治評論家の田崎史郎氏は、与党と国民民主党の協議について「来年2月ぐらいまで続く」と推察し、17日の3党協議で、国民民主党の古川元久税制調査会長が開始10分で退席したことを挙げ、「自民党には(123万円から)譲歩の余地があった」としています。

この放送に、玉木代表はXで「今朝のテレ朝のモーニングショーでは、国民民主党批判、178万円への引き上げ案批判が酷かったようですね」と不快感をあらわにしました。

私たちは何も自民党や公明党ましてや財務省と戦っているわけではありません。有権者の皆さんが自公過半数割れを選択した新しい政治状況の下で、『税金を使う側』だけではなく、これまで政治に反映されにくかった『税金を払う側』の立場を少しでも政策に取り入れようと努力しているだけです」と訴えています。




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