
トランプ大統領に対して『ロシア寄り姿勢際立つ』と論評していた朝日新聞⇒トランプ大統領がロシアに経済制裁を検討と海外マスコミが報じています。。。
日本のマスコミはなぜかアメリカのトランプ大統領に対して厳しい姿勢を貫いています。しかもどの報道も短絡的にトランプ大統領批判に走っています。
朝日新聞はトランプ大統領の外交姿勢がロシア寄りだと批判をしていましたが、今ではトランプ大統領はロシアへの経済制裁を検討していると海外のマスコミが報じています。
トランプ大統領に対して印象操作をしたいのでしょうが、結果、朝日新聞のマスコミとしての資質の無さを浮き彫りにしているのではないでしょうか。
トランプ大統領がロシアに経済制裁を検討。。。どこがロシア寄りなのでしょうか。。。
ロシアとウクライナの間で行われている戦争の終結に向けてトランプ大統領が動いています。
そんなトランプ大統領が行う和平交渉について朝日新聞は『トランプ氏のロシア寄り姿勢際立つ 消えた「侵攻」、揺らぐ国際秩序』との記事を配信し、トランプ大統領の姿勢を批判していました。
ロシアとの直接交渉を急ぐトランプ米政権が、国連や主要7カ国(G7)といった多国間の協議の場でもロシア寄りの姿勢を露骨に打ち出し始めた。ロシアに対し団結して厳しく対処してきた欧米の亀裂はかつてないほど深まり、侵攻の張本人であるロシアとそれを容認するかのような米国の「共同歩調」は、国際秩序を揺るがし始めている。
引用元 トランプ氏のロシア寄り姿勢際立つ 消えた「侵攻」、揺らぐ国際秩序
国際秩序を揺るがしかねないとトランプ大統領の姿勢を批判する朝日新聞ですが、今のトランプ大統領の姿勢は朝日新聞がレッテル貼りしているようなロシア寄りのものではありません。
イギリスのBBCが報じたところによると、トランプ大統領はロシアに対して大規模な経済制裁と関税を検討しているというのです。
ドナルド・トランプ米大統領は7日、ロシアとウクライナの間で停戦および和平合意が成立するまで、ロシアへの「大規模な制裁」と関税を「強く検討している」と発言した。
トランプ大統領は、「ロシアはたった今、戦場でウクライナをひどく『たたいている』」として、対ロ制裁を検討していると述べた。
引用元 トランプ氏、対ロシア「大規模」制裁と関税を検討中と
このトランプ大統領の姿勢のどこがロシア寄りなのでしょうか。
朝日新聞のロシア寄りとのレッテル貼りはあまりに短絡的だった言わざるを得ません。ろくな分析もできず、やることは短絡的なレッテル貼りではマスコミとしての資質に疑問を抱かざるを得ません。
朝日新聞は分析ができないのであれば、事実のみの報道に専念すべきです。