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NHKと朝日新聞、USAIDについてのトランプ大統領の主張を真っ向から否定⇒国境なき記者団は支援を受けている団体があると指摘していますが。。。
大統領に返り咲いたトランプ大統領ですが、日本のマスコミの偏向報道、そしてミスリードが止まりません。
USAIDとマスコミとの関係性についてNHKと朝日新聞は自社、そして名指ししているマスコミが否定していると報じており、まるでUSAIDからマスコミに資金が流れていないような言い草です。
ですが、国境なき記者団によると団体、ジャーナリストに資金が流れているというのです。
トランプ大統領の主張を全否定していたのでしょうが、NHKと朝日新聞は正しい情報を流すべきではないでしょうか。
トランプ大統領の主張を完全否定するNHKと朝日新聞。。。
トランプ大統領が就任直後、大規模な行政改革に着手しています。それがUSAIDの解体、国務省への編入です。
この改革の過程で、トランプ大統領が主張したのがUSAIDとマスコミの関係です。マスコミに資金が流れていると主張しているのです。
この主張に対して、トランプ大統領から名指しされたマスコミは声明を出し否定しています。
NHKもこの流れに乗り、「NHKがUSAIDから資金提供を受けている事実はありません。」と記事に記載し、朝日新聞も広報部が「USAIDから当社が資金提供を受けている事実はなく、不正確な情報の拡散は遺憾です。当社としましては、引き続き公正な報道に努めてまいります」としています。
NHKと朝日新聞はトランプ大統領の主張するUSAIDとマスコミの関係を荒唐無稽のものとして葬りたいようですが、国境なき記者団は全く違った説明をしています。
ABEMA TIMESでは次のような報道がなされています。
USAIDをめぐり物議を醸しているのが、メディアとの関係性だ。国際ジャーナリスト団体・国境なき記者団によると、USAIDは30カ国以上で独立系メディアを支援しているという。また2023年には、6200人のジャーナリストの養成・支援に資金提供、707の非国営報道機関を支援。さらに2025年は対外援助予算で2億6837万6000ドルを計上し、これが「独立系メディアと情報の自由な流れ」を支援するため、だったとした。
引用元 SNSで指摘される“USAIDとメディアの関係”とは?「ジャーナリストに400億円の資金提供」を調べてみると…
国境なき記者団の指摘をみればNHKと朝日新聞とは違った一面が見えてきます。つまりUSAIDは独立系マスコミ、そしてジャーナリストに資金提供していたのです。
NHK、そして「公正な報道に努める」としている朝日新聞も、記事の中では国境なき記者団の指摘を報じていません。あえてUSAIDが独立系マスコミ、そしてジャーナリストに資金提供していたという事実を隠そうとしているのでしょうか。
NHKも朝日新聞もマスコミとして、公正・中立に報道する気がないのでしょうか。これらのマスコミが行うトランプ大統領に対しての印象操作に注意しなければなりません。