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セブンイレブンが、米高騰でおにぎりなど一部値上げです?米や一部野菜の高騰で他の外食産業などの影響は?




『セブン-イレブン・ジャパンは1月20日、おにぎりや弁当といった一部の米飯商品について、1月27日から順次、値上げや規格の見直しを行うと発表した。原材料費などのコストの上昇、とりわけ米の価格高騰を受けてのものだとしている』とのことです。

お米の高騰については、2023年の猛暑や水不足による収穫量の減少、コロナ禍からの外食需要の回復、生産コストの上昇、備蓄米の放出を行わなかったことなどが理由にあげられています。

お米のほかにもキャベツなどの一部の野菜が高騰し、家計に打撃を与えています。

2025年もこの高騰は続くのでしょうか?他の外食産業などのダメージはどれほどになるのでしょう?飲食店ではライスを値上げしたり、ごはんの量を減らしたりする動きが出ています。また、キャベツの高騰で、お好み焼き屋やとんかつ屋などが頭を抱えているそうです。

気になるのは、価格が平年並みに安定した場合、コンビニ弁当などは、もとに値段に戻るのでしょうか?




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