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メガソーラー事業に関し、業者が地元説明会で虚偽の報告です。計画地に「オジロワシの巣ない」と説明も、実際は複数存在です




『釧路湿原国立公園に近い釧路市郊外の市街化調整区域で太陽光発電事業者「日本エコロジー」(大阪市)が計画するメガソーラーに関し、2月に開かれた2回目の住民説明会で、国指定天然記念物で「種の保存法」で保護増殖事業対象のオジロワシの生息状況について、事実と異なる報告がされていたことが毎日新聞の取材で判明した。「巣は事業地外」と説明されていたが、実際は事業地内に複数の巣(現在は使われていない巣も含む)があった。』との報道がありました。

予定通りに事業を進めるために、地元説明会で虚偽の報告をしたのでしょうか。

一時が万事と言いますが、これではすべてのメガソーラー事業の報告に疑念が生じてしまいます。日本各地でメガソーラー事業に反発する地元住民の声が相次いている中、このようなことをしていたらますます反発の声は高まるでしょう。

環境破壊のメガソーラー事業をそろそろ見直す時ではないでしょうか。




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