宮古島市長選で保守系候補が当選です!オール沖縄系の市長消滅です!これが今の民意です!




『任期満了に伴う沖縄県宮古島市長選が19日に投開票され、前副市長嘉数登氏(61)=無新=が、玉城デニー知事を支持する「オール沖縄」系の現職、座喜味一幸氏(75)=立民、共産、社民、沖縄社大推薦=らを破って初当選した。宮古島市は県内11市で唯一、オール沖縄系の現職市長だったが、座喜味氏の落選でついにオール沖縄系の市長が消えることになった。平成26年11月の知事選で県内移設反対を掲げた翁長雄志氏が結集したオール沖縄の退潮傾向が顕著になった。』とのことです。

オール沖縄系の市長がゼロになったことは、非常に重要だと思います。

玉城知事とオール沖縄は、米軍や自衛隊など、基地問題に精力的に動いていましたが、宮古島市長選では、辺野古移設や南西諸島の防衛力強化などが主要な争点とならなかったと言います。これはもっと自民生活を考えて欲しいという市民の要望ではないでしょうか。

まさに、これまでのオール沖縄が否定された表れだと思います。




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