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モーニングショーの印象操作に玉木氏と榛葉氏が激おこです!『悪質な印象操作だと感じます』『あまりにも酷い報道。呆れました…』

国民民主党の玉木代表と榛葉幹事長が、テレビ朝日のモーニングショーでのコメントに怒っています。

国民民主党が主張する「年収103万円の壁」の178万円への引き上げをめぐり、国民民主に批判的な印象操作ともとれるコメントを放送していました。

これに玉木代表と榛葉幹事長がSNSなどで反論しました。

モーニングショーの偏向ぶりにようやく気付く。。。

「モーニングショー」では23日の放送で「103万円の壁」引き上げについて、パネル企画で特集。政治ジャーナリスト田崎史郎氏が解説で登場し、「103万円の壁」引き上げについて議論した。178万円引き上げを主張する国民民主が12月17日の自民、公明との3党協議で、与党が前回協議と同じ123万円を提案したことから席を立ったことについて、田崎氏は「勇み足」「自民は当日、123万円より上で譲歩の余地があった」とコメント。20日に3党の幹事長会談で協議の継続が確認されたが、この幹事長会談のセットをめぐっても「表では自民党が国民民主党に呼びかけた形になってますけども、与党関係者に聞きますと、あくまで国民民主党側から泣きが入って、自民党が国民民主党が振り上げた拳の落としどころをつくってあげた」などと指摘した』とのことです。

これに玉木代表が反応しました。Xに『今朝のテレ朝のモーニングショーでは、国民民主党批判、178万円への引き上げ案批判が酷かったようですね』としたうえで『私たちは何も自民党や公明党ましてや財務省と戦っているわけではありません』『悪質な印象操作だと感じます』と反論しました。

榛葉幹事長も、玉木代表の投稿を引用し『あまりにも酷い報道。呆れました…』とコメントしています。

モーニングショーが偏向番組なのは多くの人が承知しています。国民民主とモーニングショーの因縁は過去にもあり、今年10月に玉川氏の発言を巡り、玉木代表が『「ポストなんか欲しくありません。今、私たち国民民主党が欲しいのは、国民の『手取りを増やす』経済政策の実現です」「玉川さん、取材しないでしゃべらないで取材に来てください!」』と指摘していました。

国民民主党は偏向番組の酷さにようやく気付いたようです。しかし、阿部元総理や菅元総理など、過去の政権への批判はこの程度ではありません。

偏向番組から印象操作を受けること=国民のために働いていると感じたらいいのではないでしょうか。

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