
安住幹事長が「裏金議員が復活したら昔の悪い部分の政治が戻ってくる」と批判ですが、「どの口が言うんですか」とネット上では。。。
『立憲民主党の安住幹事長は自民党の役員人事をめぐり、裏金問題に関わった議員が登用された場合、「昔の政治の悪い部分が戻ってくるという話で、我々はそれは黙っていない」と強くけん制しました』とのことです。
しかし、安住幹事長もパーティー券収入を購入した団体名と金額を政治資金収支報告書に記載していなかったことが指摘されていながら幹事長に就任しています。
とんでもないブーメランです。しかも、裏金議員と言いますが、萩生田光一議員や西村康稔議員などは昨年の衆院選では党から非公認とされ、自力で当選しています。禊は済んだと考えるのが普通だと思います。一方で、立民はどうでしょう?不記載議員や不妊種を有権者に配布した議員が居たと思いますが、何か処罰をしたでしょうか?
安住幹事長の発言を受け、ネット上では「安住議員も政治資金収支報告書に不記載があり、問題になった」「安住さん、どの口が言うんですか」「自分達の事を棚に上げて」といった声があがっています。
