広島の平和記念式典で今年も非常識な抗議活動が行われました。。。

広島で開催された広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式ですが、今年も一部の人によって非常識な行動が行われてしまいました。

それが左派団体によるデモ活動です。広島市側は入園規制を拡大し、対応しようとしましたが、左派団体は退去命令を無視したというのです。

さらに、これらの団体は式典で行われた子どもたちの平和の祈りの時ですら大声を上げていたというのです。

このような非常識かつ多くの人々を不快にする左派団体が支持されることはないと思います。

非常識な左派団体がまたしても迷惑行為。。。

東京都知事選挙では蓮舫氏を支持する左派団体の迷惑行為が目立ちましたが、左派団体が迷惑行為をするのは全国共通のようです。

広島市で開催された平和記念式典でも、左派団体の迷惑行為、非常識な行為が目立ってしまいました。

式典会場になった公園で左派団体が再三にわたる退去要請を無視し、過料が命じられたと産経新聞が報じました。

「原爆の日」の6日。広島市の平和記念公園では午前8時から記念式典が開かれたが、公園内の規制強化に反発する「反戦・反核団体」が夜明け前から抗議活動を続けた。再三にわたる退去要請に従わないため、市は団体に対し、条例に基づく過料を命じたが、団体側は「ふざけんな」と反発を強めた。
引用元
https://www.sankei.com/article/20240806-VEETNFBDEVNI3CCNORWBUK2A4Q/

式典が始まる前には一部はデモ活動をするために公園外に移動した一方で、多くは公園内にとどまり続けたといいます。

式典当日に非常識極まりない行動をした左派団体ですが、更に非常識な行動は続きます。

その非常識な行動を国民民主党の玉木代表がSNSで批判しています。

なんと式典が行われているにも関わらず、騒ぎ続けていたというのです。鎮魂と恒久平和を祈ることが左派団体にとっては不都合なことなのでしょうか。

デモ活動をしている左派団体の様子を見てみると、岸田総理を批判する横断幕を掲げるなど平和記念式典とは一見無関係に思えるようなものもあります。その様子を見るとただただ騒ぎたいだけのように思えてなりません。

平和記念式典を妨害するような左派団体の声が、多くの常識的な人々に届くことはないと思います。

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