朝日新聞はマスコミとして失格では?アフガニスタン情勢に飛びつくも記事の正確性を欠き削除。。。主催の甲子園では新型コロナウイルスのクラスターが発生。。。
日本の企業でありながら、日本を陥れることを社是としているのが朝日新聞です。その朝日新聞がまたもや読むに堪えない事態を引き起こしています。
一瞬にして政権が崩壊したアフガニスタン情勢について、不正確な記事であった為、しっかりとした説明や謝罪もなしに当該記事の公開を終了しSNSも削除しました。
そして国内に目を向けてみると、あれ程東京五輪の中止を訴えていたにも関わらず自らが主催者の1つの甲子園は開催を強行し、新型コロナウイルスのクラスターを発生させてしまいました。
今の日本に朝日新聞を『マスコミ』と認識している人はいるのでしょうか。
アフガニスタン情勢の記事を削除した朝日新聞。。。
世界が注目しているアフガニスタン情勢について、もちろん朝日新聞も『マスコミ』らしく、飛びつきました。
アフガニスタン情勢を正確に伝えるのが朝日新聞の仕事であることは言うまでもありません。ですが朝日新聞はそのようなことすらできない実態が明らかになりました。
朝日新聞らしく、記事のタイトルからして『反米』の姿勢が良くわかります。記事の内容については削除されてしまった為、確認できませんが削除理由はまさかの記事の内容ではなく、記事に添付されていた画像だと言うのです。
撮影者や日時を特定せずに記事を配信することを、5大新聞の一角と言われた朝日新聞がやってのけたのです。
つまり、朝日新聞は未完成な記事を堂々と配信していたということになります。朝日新聞は過去にも『確認せず』にSNSに投稿したことがあります。それがこちらです。
朝日新聞は、今後は十分に注意しますと言っておきながら、1年も経たずして確認不足で記事を配信しているのです。
この時点でマスコミとして失格と言わざるを得ませんが、更に朝日新聞はあり得ない事態を発生させています。
朝日新聞も主催者に名を連ねる甲子園でクラスターが発生。。。
朝日新聞はスポンサーでありながら東京五輪中止を訴えていました。その一方で朝日新聞が主催者として名を連ねている甲子園についてろくなコロナに関する対策もせずに開催を強行しました。
甲子園では東京五輪並みの新型コロナウイルス感染防止対策がなされているのかは不明ですが、朝日新聞が甲子園を強行した結果、クラスターが発生し2校が出場辞退する異常事態になりました。
第103回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の大会本部は17日、選手の新型コロナウイルス陽性が確認されていた宮崎商(宮崎)と東北学院(宮城)から、試合参加辞退の申し出を受理したと発表した。コロナ禍も覚悟のうえ開催を決行しながら、出場可否の指針を明確に打ち出すことなく、重い決断を参加校側に“丸投げ”する姿勢は無責任ではないのか。
宮崎商では前日16日に5人のコロナ陽性が判明したが、一夜明け計13人に感染拡大。さらに8人が濃厚接触と判定され、19日の智弁和歌山(和歌山)との1回戦を辞退することを決めた。不戦敗は大会史上初めて。
引用元 異常事態、夏の甲子園 大会本部が責任“丸投げ” コロナ直撃で「宮崎商」「東北学院」2校が辞退 「学校の判断尊重」で辞退ドミノ招く可能性も
高校球児の一日も早い回復を願いたいと思いますが、主催者に名を連ねる朝日新聞はこのような事態に至ったことについてどのようにして責任を取るつもりなのでしょうか。
この報道によれば、出場辞退という決断は出場校がしたとのことですが、主催者側はこのような重い決断を出場校にさせるのは無責任の極みです。
『マスコミ』として最低限の確認作業を怠り記事を削除し、東京五輪の中止を訴えておきながら甲子園開催を強行しクラスターを発生させた朝日新聞は、『マスコミ』と呼べる存在とは思えません。
朝日新聞には一日も早くマスコミ事業からの撤退してもらいたいと思います。