またしても華麗なブーメランを発動した蓮舫議員です。。。一体いつまで同じことを繰り返せば気が済むのでしょうか。。。

いつも悪目立ちばかりしてしまう立民の蓮舫議員がまたしても華麗なブーメランを発動しています。

食品の機能性表示について、安倍政治の見直しが必要と批判していましたが、呆れることに法律改正の際に当時の民主党は賛成票を投じていたのです。もちろん蓮舫議員も賛成票を投じています。

過去の自分の行動との整合性をどのようにとるのでしょうか。

批判したいあまりにまたしても華麗なブーメラン。。。

行政監視が得意分野という蓮舫議員ですが、行政監視に関する報道よりも、ただの政権批判の報道の方が多いのが実情です。

そんな蓮舫議員ですが、報道されていることを安倍元総理に結び付け、責任を負わせることが得意のようで、機能性表示食品について自身のSNSに『「健康食品の機能性表示を解禁」2013年6月に安倍総理が成長戦略第三弾スピーチ。国の審査と許可を要する特定保健用食品と違い、ヒト試験なく、届出書類を簡略化し、生鮮食品は届出やすい特例等を設け事業者責任で販売できる仕組みに規制緩和。安倍政治の見直しが必要。』と投稿しています。

蓮舫議員は想像力が豊かなようで、さらには機能性表示食品の問題に関連して『機能性表示食品を規制緩和で推し進めた人物は安倍元総理の知人であり、今は大阪パビリオン総合プロデューサー、そして実現しなかった大阪発ワクチン開発の当事者でした。全てが繋がっています。』と陰謀論のような主張を展開しています。

こんな蓮舫議員の陰謀論的な主張に対して、事実に即した指摘がなされました。蓮舫議員が投稿したSNSについて、コミュニティノートがつけられ、『食品表示法案は当時の民主党含め全会一致で可決されたものであり、安倍政権下の自民党のみが推し進めたかのような表現は誤解を招く恐れがあります。なお、当ポストの投稿者である蓮舫氏も同法案に賛成票を投じています。』と指摘されたのです。

蓮舫議員は、自身が食品表示法の改正案に賛成したことは記憶にないのでしょうか。

陰謀論的な主張で全ての責任を安倍元総理に負わせようとする想像力の豊さは認めますが、全ての責任が安倍元総理にあるとするのは、常識的な人には通用しないと思います。

蓮舫議員は自ら投じた賛成票についてどのように説明するのでしょうか。コミュニティノート通りに賛成票を投じているのであれば、お得意のブーメランとしか言いようがありません。

華麗なブーメランを発動し続ける蓮舫議員は、反省という言葉を持ち合わせていないように思えてなりません。

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