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国会に帰ってきた山本太郎氏。。。麻生副総裁を猛批判するも、過去の『ベクレてるんやろなぁ、国会議員に出すお弁当は』発言は棚上げなのでしょうか。。。


特別国会が召集されましたが、注目を集めたのは『復帰組』の山本太郎衆議院議員です。その注目の集め方が、相変わらずの方法でした。

自民党の麻生副総裁の発言を批判した山本衆議院議員ですが、山本衆議院議員も実は過去に麻生副総裁と同様に食物についての失言をしています。

自分のことを棚に上げて、麻生副総裁を批判する資格が山本衆議院議員にあるとは思えません。国会議員に返り咲いた山本衆議院議員には、自身の参議院議員時代の発言を思い出してもらいたいと思います。

国政復帰早々、暴言で悪目立ちする山本衆議院議員。。。

2019年の参議院議員通常選挙で議席を失った山本氏ですが、今回の衆議院議員総選挙で議席を獲得し、国政に復帰することになりました。

特別国会が召集された10日には早くも山本衆議院議員は悪目立ちをしています。

10月25日、北海道小樽市で衆院選の公認候補と街頭演説し「温暖化のおかげで北海道のコメがうまくなった」などと発言した麻生氏について、山本氏は「もうほんっとに、この衆院選において落選していただくというのが一番正しい花道だったと思うのですけど…そのチャンスを逃してしまった。これまで数々暴言吐かれてますので不問だとはならないと思いますね」と痛烈批判。「言葉がない。ねじ締めなおしていただくか、もうねじ山がつぶれてしまっているんだったら、退場いただきたい」と重ねた。
中略
さらに批判は止まらず、最後には、「もうすでに万死に値する人間であるとしかいいようがない。政治の世界から一刻も早く身を引くべき人間である」と強い口調で糾弾した。

引用元 れいわ山本太郎代表が麻生太郎氏を猛批判「万死に値する人間。政治家をやめた方がいい」

麻生副総裁の発言も決して褒められた発言ではありませんし、麻生副総裁には反省を求めたいと思いますが、山本衆議院議員の『万死に値する』等の批判は、言葉を選んで言うべきです。

そして『これまで数々暴言吐かれてますので不問だとはならないと思いますね』とも批判していますが、山本衆議院議員はご自身の過去の言葉を忘れてしまったのでしょうか。

山本衆議院議員の参議院議員時代の暴言は不問なのでしょうか。。。

麻生副総裁を厳しく批判した山本衆議院議員ですが、山本衆議院議員はご自身の参議院議員時代の発言を忘れてしまったのでしょうか。

山本太郎参議院議員が「TwitCasting(ツイットキャスティング)」で2013年10月24日に配信したライブ映像が、風評被害を招きかねない、国会議員にあるまじき発言だ、などとネットで騒ぎになり、大バッシングに発展している。

動画の中で、秘書から国会でお昼の弁当が出る、と告げられると「ベクレてる(放射能汚染されている)んやろなぁ、国会議員に出すお弁当は」などと語ったからだ。
中略
今回の騒動に関して山本議員の参議院事務所に話を聞いた。「ベクレてる」というのは放射能汚染されている、ということで間違いないのかと質問すると、動画は見ていないためどんなやり取りの中で発したのかはわからないが、
「ベクレてる、というのは放射能汚染されているという意味で使っています」
と答えた。

引用元 山本太郎議員「国会議員に出す弁当はベクレてる」 西日本、九州、海外から食材「お取り寄せ」

参議院議員時代のこの発言は不問になるとは思いません。麻生副総裁を批判する前にご自身の暴言をもう一度思い出すべきです。

山本衆議院議員は自身の発言に問題があると思っていないのでしょうか。一般市民の感情から考えてみたら、山本衆議院議員の参議院議員時代の発言も許されるものだとは思えません。

一応、過去の放射能関連に対する発言を『配慮が足りないものがあったことは事実です』と釈明したことはありますが、それだけです。

任期が始まったばかりの山本衆議院議員の活動をしっかりと記憶に留め、次の選挙ではれいわ新選組に審判をくださないとなりません。

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