警察庁、キャッシュレス決済が可能なパーキングを導入
警視庁は、全国で初めて導入するキャッシュレス決済のパーキング・チケットの発給機を実施しました。
TBS NEWS DIGの記事によると、警視庁が今月1日から全国で初めて導入したのは、キャッシュレス決済に対応したパーキング・チケットの発給機です。 クレジットカードや電子マネーに対応したキャッシュレス決済ができるほか、英語などあわせて5か国語で表示される新しい機能がついています。 キャッシュレス決済の利用者の増加などを受けて導入したということで、警視庁は2026年度までに200基以上を設置していく方針です。と書かれています。
また各都道府県のサービスエリアやパーキングエリアに設置しているスマートインターチェンジがETC専用となったりと、キャッシュレス化が進んでいます。
公共機関のキャッシュレス化が進む
電車や路線バス、高速バス、飛行機などではキャッシュレス化が進み、もっとも飛行機や新幹線の乗り物は、数年前からクレジットカードの利用者が多く、電車やバスも交通系ICカードでの利用が全国的に普及しています。
またタクシーにおいても、配車アプリの普及からキャッシュレス化が進んでいます。
駐車場で利用が電子マネーであれば、かなり利便性も上がるのではないでしょうか。