明治、27万円の「お菓子の城」が即日完売




産経新聞の記事によると、誰しもが一度は憧れたことがあるだろう、お菓子の城。板チョコレートの館、グミの神殿、クッキーの塔など、子どもの頃の夢を形にできる商品がある。明治が1月16日に発売した「明治 子どものころ夢に見た、お菓子でつくる大きな大きなお城キット」(以下、お菓子の城)だ。と書かれています。

価格は27万2200円という高額商品にもかかわらず、Amazonで限定5セットを販売したところ、まさかの即日完売しました。
SNSでも「バレンタインの本命はこれで決まり」「子どもの夢すぎる」「明治が本気出してきた」など大きな反響を呼びました。
お菓子の城のサイズは、2(幅)×2(高さ)×1(奥行き)メートルで建築面積は1.2坪強となり、城を作るために必要なお菓子は、段ボール16箱で届けられるとのこと。
城を形成する塔や城壁などのパーツは、作成の難易度ごとに「初級」「中級」「上級」の3つに分かれています。
アポロとリッチチョコレートサンドの塔やアーモンドとマカダミアの庭園などは初級、ヤンヤンつけボーの塔や板チョコの館などは中級、たけのこの里の塔やグミの神殿は上級となっています。
本当にネットの声にもあるとおり、これは子どもの夢ですし、大人でもワクワクします。
お値段は圧倒的に高いですが売れるのは理解できます。




関連記事一覧