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立民議員が麻生副総裁の発言を批判するも『私たちは、菅おじさん内閣に絶望しています』と発言していたことが判明。。。いつまでブーメランを出し続けるつもりなのでしょうか。。。

通常国会が召集され、各党の代表質問が行われました。参議院の代表質問に立民を代表して立ったのが田島麻衣子参議院議員です。

田島議員は自民党の麻生副総裁の発言を取り上げ、『なぜ抗議しないのか』と訴えました。

自民党を批判することが唯一の取柄と言っても過言ではありませんが、その後、予想通りの展開が田島議員を待っていました。

なんと過去に『私たちは、菅おじさん内閣に絶望しています。』と発言していたことが判明したのです。

どれだけブーメランを繰り出せば気が済むのでしょうか。

田島議員が早速ブーメランを発動。。。

自民党を批判することが唯一の取柄の立民が、新たに取り上げているのが自民党の麻生副総裁の発言についてです。

参議院の代表質問に立った立民の田島議員は『なぜ抗議しないのか』『私はアジア、アフリカ、欧州で働いていた。職場では容姿や年齢に関するコメントはタブーとされ、そうしたコメントを耳にしたことは一切、なかった』と麻生副総裁の発言を批判しました。

代表質問で政府の姿勢を問いただした田島議員は、その後も自身のSNSに『代表質問で上川大臣に、麻生氏の「おばさん」発言を問いました。大臣のようなお立場にある方が『ありがたく受け止める』と返すことを、我々が『大人の対応』と評価することは、この同調圧力の強い日本で、年齢や容姿を揶揄されて辛い女性・男性にも、同様の対応を、暗に強いることになる。残念です。』と投稿し、問題の深刻さをアピールしています。

『同調圧力の強い日本で、年齢や容姿を揶揄されて辛い女性・男性にも、同様の対応を、暗に強いることになる。』と語っていることから、女性に向けられた言葉だから怒っているわけではないと推測できます。

ですが、田島議員は過去に矛盾する言葉をSNSに並べていました。『私たちは、菅おじさん内閣に絶望しています。高齢男性が閣僚に選ばれる仕組みを変えなければ、社会はバランスを欠いたものになってしまう。』と投稿していたのです。

『おばさん発言』がダメで、『おじさん』は問題ないという理由が理解できません。

明らかに田島議員の発言は矛盾をしています。過去の『おじさん』発言について謝罪したのでしょうか。

幾度も繰り出されるブーメランを見て、立民に期待する人がいるのでしょうか。今国会で立民がどれだけブーメランを繰り出すのか大注目です。

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