いつまで経っても変わらない立民。。。榛葉幹事長が“異なった主義主張の政党”と痛烈に批判です。。。

来週以降に予定されている新しい総理を決める首班指名ですが、立民が悪知恵を働かせようとしています。

その悪知恵はとはいつも繰り出してきた“野合”です。

しかし、その野合に対しては有権者、そして同じ野党から厳しい視線が向けられています。野合の誘いを受けた野党の1つ、国民民主党の榛葉幹事長は“異なった主義主張の政党”と厳しい言葉を発しています。

政権奪取に躍起の立民ですが、野合より前に政策が大事であることは言うまでもありません。

立民が悪知恵。。。野合の勧誘に必死です。。。

悪夢の民主党政権で財務相を務め、現在は立民の幹事長を務めている安住氏ですが期待外れの言動ばかりが目立っています。

期待外れの一例が、安住幹事長が奔走している野合です。国民が期待しているのが政策であると未だにわかっていない安住幹事長ですが、そんな安住幹事長の言動について、元同僚で国民民主党の榛葉幹事長が痛烈な言葉を送っています。

政策協議について打診された榛葉幹事長は会合後記者団に対して『異なった主義主張の政党と打算で一緒に行動を取ることは考えていない』と述べたのです。

榛葉幹事長に見事に振られてしまった安住幹事長と立民ですが、今まで何度同じ光景があったのでしょうか。

それに政策協議を行いまとまることができるのであれば、前任の小川前幹事長の時に出来ていたはずです。

首班指名を前に急に政策協議を持ちかける安住幹事長の姿勢には不信感を禁じ得ません。政権さえ取れれば他は構わないというのであれば、バラ色のマニフェストで国民を欺いた悪夢の民主党政権と立民は大差ないことに他なりません。