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立民・小川幹事長、政党交付金について『イギリスでは政党交付金は野党にのみ交付されます』と指摘するもミスリードとの指摘です。。。幹事長としての能力に疑問が尽きません。。。

首班指名、そして通常国会と見せ場もなく、その手腕に疑問が残った立民の小川幹事長がまたしてもやらかしています。

SNSで政党交付金について言及しましたが、その表現がミスリードとの指摘を受けたのです。

野田代表はどうしてこのような人物を幹事長に据えたのでしょうか。このような幹事長のもとで立民の党勢が拡大するとは思えません。

小川幹事長、SNSでまさかのミスリード。。。

立民の歴代の幹事長と比較してみても、手腕に疑問しかない小川幹事長ですが、SNSで積極的に情報発信をしています。

先日も政党交付金について投稿し、『民主主義発祥の国イギリスでは政党交付金は野党にのみ交付されます。国王の野党と言われ、日本でよく言われる万年与党と万年野党でなく、互いに暫定与党と暫定野党という位置付け。100兆円の国家予算と100万人の国家公務員を掌握する与党には政党交付金は要らない、という考え。進んでいます。』と言及しています。

この投稿を見ると、与党が政党交付金をもらうのはおかしいということを主張したいのだと思いますが、この投稿にはミスリードとの指摘があります。

余程、指摘を受けたことが腑に落ちなかったのか、期間を開けてから補足説明をする始末です。

指摘を受けた後『現在、英国の政党に対する公的資金援助を調査しています。』と投稿している様子を見ると、結論が出る前に決めつけて投稿している姿勢が窺えます。

このような姿勢を見ると、普段の主張、そして政府与党に対する批判も、考えをまとめる前に行っているのではないかと思えてなりません。

野党第一党の幹事長がこれほどの“軽量級”で良いのでしょうか。幹事長を交代すべきだと思います。

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