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「外国要人としては最初の弔問団だった」森元首相、蔡英文総統に弔意を伝える 蔡相当はSNSで謝意を




 先月、亡くなった台湾の李登輝元総統を弔問するため台湾を訪れた森元総理は蔡英文総統と会談し、安倍総理からの弔意を伝えました。

「安倍総理から『李総統のご冥福をお祈りするとともに、これまで日本にいろいろなことでご指導いただいたことに心から感謝していると、蔡総統にもお伝えしてほしい』ということでした」(森喜朗 元首相)

会談で森元総理がこのように伝えたのに対し、蔡総統は、日本政府による台湾のWHO=世界保健機関へのオブザーバー参加支持に謝意を示した上で、新型コロナウイルス対策での協力を呼びかけました。

森元総理と超党派の国会議員団はその後、李登輝元総統を弔問。台湾メディアは、「外国要人としては最初の弔問団だった」と伝えています。

今回の弔問は新型コロナウイルス対策としてチャーター機を利用し、日帰りで行われました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf78943ff23b9630bc6a76729759a169445afed8

蔡英文総統、日本からの李氏弔問団に感謝表明

(台北中央社)蔡英文総統は9日、自身のフェイスブックとツイッターを更新し、李登輝元総統を追悼するため、日帰りで台湾を訪問した森喜朗元首相率いる訪問団に対し謝意を示した。

フェイスブックには中国語と日本語で投稿。自身の似顔絵が表紙となった日本の漫画雑誌を森氏から贈られたことや台日友好の強化、新型コロナウイルスの早期収束などを願う気持ちも伝えた。

ツイッターでは、徳川家康の辞世の句「嬉やと二度醒めて一眠り 浮き世の夢は暁の空」を取り上げ、「李登輝元総統は生前良く徳川家康に例えられましたが、家康公の辞世の句なら、李元総統も同感されるかもしれません」と李氏を偲んだ。

http://japan.cna.com.tw/news/apol/202008090006.aspx

ネットの意見

台湾は親日派が多く台湾とは色んな意味での国交は大歓迎。
中国の忖度は必要無い。
気持ちとしては台湾を国と認めたい。
日本としては外交等台湾は味方に付けて置きたい。
何でも日本が最初の弔問だったみたいで謝さん王さん李さん呉さんにも個人的に面目を施す事になって嬉しいし、俺もー台北や桃園に行きたいです。
「李登輝さんも会えた事をきっと天国で喜んでるし、森元総理も自身の体調やコロナで大変な中、台湾に来てくれた事、とても嬉しいし本当に良かった。」と台湾人の彼氏がさっき言ってました。台北から書き込んでます。
媚中派が発狂するだろうね。

さて本日のNHKニュース、ワイドショーがドの程度取り上げるか見もの。

森元首相、ありがとうございます。そしておつかれさまです。

親日国家であり、同時に戦略的に極めて重要な台湾に森元総理が安倍総理の弔意を伝えたとのこと。中華人民共和国との関係もあってギリギリの選択であったとおもわれるものの、良かったと思います。
李登輝氏、日台友好に貢献されました、ありがとうございました、感謝でいっぱいです、これからも日台国民をお護りください、安らかにお眠りください
台湾との関係はこれからも大切にしていきたいですね。
日本と台湾。お互いに相手を思いやる稀有な関係です。まるで家族のような繋がりがあり、政治、外交を超越しているようにすら思います。まさに「ワン・チーム」です。李登輝さんという家族の大黒柱が失くなり、無法者の中国の脅威が高まる中で、日本は台湾のために、台湾は日本のために、やれることはやっていきましょう。
すごい偶然なんだろうけど、蔡英文総統が表紙のビッグコミックがすごいいい仕事をしている。
森元さんが昨日静岡のサイクルスポーツセンターからの帰りにたまたま東京駅の売店で見つけて買ったそうで。







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