立民・小沢議員が『なぜ大臣達に土産が必要なのか？』『感覚が異様』と痛烈に批判です ⇒ 民主党政権では所属議員にお土産を購入していました。。。

通常国会が始まり、物価高騰対策等の重要な課題に対する議論が交わされると思いましたが、蓋を開ければいつも通りの週刊誌ネタで政府を批判する姿ばかりが目立つ国会になってしまいました。

一部週刊誌が岸田総理の欧米歴訪中に、総理秘書官がお土産を買っていたことを報道し、立民はこの週刊誌ネタを国会で取り上げています。

ですが、予想されていた通り、またしてもブーメランになってしまいました。産経新聞が立民の全身の民主党が政権を担っていた時にお土産を買っていたと報じたのです。

週刊誌ネタに飛びつき、またしてもブーメランを披露する立民は成長する気はないのでしょうか。。。

週刊誌ネタに飛びつき、またしてもブーメランを炸裂させています。。。

日本には国会で議論するべき話はないのでしょうか。野党第一党の立民がまたしても週刊誌ネタに飛びつき政府を批判しています。

百歩譲って、その週刊誌ネタが国民生活に関わるものであるならまだしも、総理秘書官がお土産を外遊中に買っていたことがやり玉に上がっているのです。立民の小沢議員が痛烈に批判しています。

立憲民主党の小沢一郎衆院議員（80）が27日、事務所の公式ツイッターを更新。岸田文雄首相（65）の長男、翔太郎秘書官が欧米歴訪同行中に購入したものとみられる土産について言及した。

「くだらすぎる。なぜ大臣達に土産が必要なのか？一体何を買ったのか？公費を使って何をやっているのか？首相長男秘書官の『観光』を正当化するために、次から次に出てくる岸田首相の醜い言い訳。感覚が異様である」と斬り捨てた。
引用元　小沢一郎氏　岸田首相長男が購入？閣僚への土産を批判　「なぜ大臣達に土産が必要なのか？感覚が異様」

小沢議員は痛烈に批判をしていますが、この週刊誌ネタで政府を批判しているのは小沢議員のみではありません。

ですが、産経新聞が驚きの報道をしています。なんと立民の前身である民主党が政権を担っていた時にも同様のことがあったというのです。

旧民主党政権で首相を務めた鳩山由紀夫氏が平成２１年に訪米し、オバマ元大統領と会談した際、所属議員に配る土産物のチョコレートを購入していたことが３１日、分かった。略
当時民主に所属し、現在は立民衆院議員の大河原雅子氏は当時のブログに鳩山氏から土産物のチョコレートを受け取ったことを紹介。「早速スタッフと一緒にお相伴しました」と書き込んだ。
略
引用元　民主党政権でも土産物購入、首相長男批判はブーメランか

民主党政権で重職を務めた人物は、小沢議員を初め、立民に多く所属しています。週刊誌ネタを振りかざして、最終的にはブーメランになるのは既視感しかありません。

恐れることなくブーメランを繰り出すその感覚こそ『異様』としか思えません。そもそもお土産ぐらい買うのは普通の行為ではないでしょうか？『異様』という感覚こそ少しおかしいとしか思えません。

このような週刊誌ネタを国権の最高機関の国会で取り上げる暇があるのでしょうか。他に議論するべきことは山ほどあります。

防衛費の増額、安全保障政策、物価高騰対策、賃上げ等、すぐにでも議論しなければならないことがあるのは明白です。

週刊誌ネタを取り上げ、挙句にブーメランになる立民には成長の兆しが一向にありません。
こんな政党が野党第一党とは嘆かわしい限りです。そしてこんな野党の発言を扱うマスコミの感覚もどうしようもないでしょう。こんな発言はほっておけば良いでしょう。読むにも聞くにも値しません。