立憲・安住氏、被害者救済法案で与党側を痛烈に批判 。。。




旧統一教会の被害者救済法案をめぐって、立憲民主党の安住国対委員長は与党側が慎重姿勢を示しているとしたうえで「大山鳴動して鼠一匹であってはならない」と批判しました。

立憲民主党 安住淳国対委員長
「自民党、公明党から、新法を先送りしたい旨の発言もありましたけども。大山鳴動して鼠一匹っていう国会は絶対あってはならない」

旧統一教会の被害者救済法案をめぐっては、与野党協議の中で与党側が今の国会での新法の成立を断念する可能性に言及していますが、立憲民主党の安住氏は、「やらないとなれば、被害の実情を訴えてきた人たちを救済することにはならない」と与党側の対応を痛烈に批判しました。

また、安住氏は、「公明党は背景に宗教団体の支援を受ける政党ですからいろいろあるとは思いますけれども」「後ろにいる支援団体を気にするのではなくて、国民や被害を受けてる人たちのために政治が前に進んだということを示さないといけない」などと牽制しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4f66e0b61e955d46bc108e070c77c65c986ecfa

さんざん大山鳴動して無駄な国会運営費垂れ流して大多数の国民に迷惑をかけといて、まだ反省できていないのでしょうか。宗教被害者の議論なんて国会じゃなくて他の機会に超党派で勉強会開いて議論まとめてからやれば良いだけの話です。また与党議員の足を引っ張って揚げ足取りして、選挙のためのアピールをしているだけにしか見えません。



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