蓮舫議員、またしても自分のことを棚に上げて自民党を批判です。。。そんな姿勢だから政党支持率が上がらないのでは？

与党への批判に関してだけは余念がない立民の蓮舫議員がまたしても自民党に嚙みついています。自民党の女性局が行ったフランス視察の一コマをみて、批判的な投稿をお得意のSNSに行っています。

普通の議員なら、批判だけでは終わってしまいますが、蓮舫議員はそこから華麗なブーメランを披露しています。

自分自身のことは棚に上げて、与党を批判する姿が共感を生むどころか政党支持率を下げていることにいつになったら気が付くのでしょうか。

またして自分のことを棚上げしている蓮舫議員

政策論よりも与党や政府への批判がやたらと多い国会議員がいます。それが立民に所属している蓮舫議員です。政策論が苦手なのか、それとも取り上げられないだけなのか定かではありませんが、蓮舫議員に関する報道は政府、そして与党に対しての批判的なものばかりが目立ちます。

今回、蓮舫議員が嚙みついたのは自民党の女性局のフランス視察です。

立憲民主党の蓮舫参院議員（55）が31日、自身のツイッターを更新。自民党の党女性局の所属議員らによるフランス研修に言及した。
中略
蓮舫氏は「何もエッフェル塔の前での記念写真を投稿しないでもいいのにね」と指摘。「フランスの少子化対策は税制をはじめあらゆる政策を動員した結果です。財源も不明なまま“異次元”という少子化対策にどんな反映をさせるのか、注視します」と記した。
引用元　立民・蓮舫氏「何もエッフェル塔の前での写真を投稿しないでもいいのにね」自民女性局の仏研修にチクリ

自民党女性局の視察に噛みついている蓮舫議員ですが、『写真』で思い出されるのが蓮舫議員の昔の行動です。

きりりと立った襟元が凛々しい。国会議事堂3階の渡り廊下で撮ったといい、バックには荘厳な議事堂内部が写っている。

これは、ファッション誌「ヴォーグ　ニッポン」2010年11月号に載ったインタビュー記事にある写真だ。記事は、6ページにわたり、ほかに赤や黒のブランド服を着た蓮舫氏の写真が出ている。

参議院事務局の広報課によると、撮影は、蓮舫事務所から8月18日に申請があり、警務部の許可を受けて翌19日に行われた。国会内では、私的な宣伝や営利目的の撮影は許可されていないが、議員活動については撮影基準で認められている。事務所からは、議員活動という申請理由だった。
引用元　蓮舫大臣が国会内違反撮影 300万円近いブランド服で

蓮舫議員は国会内で撮影した経験をお持ちなのです。議員活動として申請していましたが、明らかな営利目的の撮影で、後日参議院事務局は撮影基準に反しているとして蓮舫議員の事務所に対して口頭で注意が行われました。

また当時の参議院議長が蓮舫議員を国会内に呼び、不適切だと注意する事態にまで発展しました。

当時の報道をみると蓮舫議員がご自身の行動について説明したとの記載はなく、『現在、議運で協議中であり、現段階でのコメントは差し控えさせていただきます』との回答が寄せられたとされています。

自らの行為については説明責任を果たさず、他党の議員に対しては厳しい姿勢を見せていますが、そのようなダブルスタンダードな姿勢が有権者に受け入れられるとでも思っているのでしょうか。

蓮舫議員には批判一辺倒の姿勢ではなく、政策論で存在感を示してもらいたいと思います。