豊田真由子氏 野党共闘 “議席減” に「立憲の人気がなくなったんじゃなく、元々ない」




元衆院議員の豊田真由子氏が7日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。共闘したにも関わらず、なぜ立憲民主党と共産党が議席を減らしたのか解説した。

豊田氏は「野党共闘が戦略的に正しいかどうかとか、哲学的にとかいろいろ議論があると思う」と前置きし「効果がなかったというのは、私はちょっと違うと思っている」と語った。

その上で自民党の得票率が前回2017年の総選挙も今回もともに48%であったことを指摘。「だけど議席占有率は10%減らしてるんです。それは何かと言うと、今回野党が共闘したことによって小選挙区で自民党が議席を減らして、立憲がその分増やしたというのは間違いない」と分析した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4f004612899fa6d3ece3c89a1ced15f7534b225


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ネットの声

そう言われると今回の衆院選の結果がこうなったのも納得できるな。豊田さんの解説って結構わかりやすい。
実に冷静な分析。
野党第一党の支持率が、低空飛行を続けているのを忘れてはいけない。
その通り。枝野は党首討論で、支持率について問われた時、民間の調査であると疑問を呈し、選挙の結果で分かると述べた。比例で負けたのだから、枝野の辞任なんかどうでも良く、党を存続させる意義を問うべきだ。
豊田さん凄く解りやすい。
俺みたいな者でも、すっと理解できたよ。
確かに数字を見ると、納得できるし、その通りの結果になってる。
小選挙区はまだ二者択一に持ち込めるから、無党派層も立憲に入れてくれる。
しかし、比例代表でほとんど票を増やせなかったのは深刻ですよ。
そう言われてみれば確かにそうだね、あれだけメディアの後押しがあってもこれだもんね。
自民がだらしないからって言って立憲民主に入れようってのも今となっては無いよね。
その通りだと思うけど、当事者の方々はどこか違う国の国民からの人気取りに邁進しているので日本人からの人気なんて微塵も気にしてないです。
だいたい、その当時から立憲は存在価値あるのかって言われていたし、その後もあーでもないこーでもないともめた挙句、党首は枝野になり、やっぱり民主党だったと言われる始末 これが実態だし、そんな政党に支持など集まるわけもない
さすが、素晴らしい洞察力の持ち主だと思いました。感情ではなく、冷静に数字で判断される方であることがはっきり理解できました。




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