玉川徹氏「謝罪・復帰」に抜け落ちている重大視点。。。
玉川徹氏を、テレビ朝日はこれからどうするつもりなのでしょうか。
9月28日放送の「モーニングショー」で安倍元総理の国葬における菅前総理の「弔辞」について、コメンテーターである玉川徹氏の発言が大きな波紋を広げています。
多くの人が「菅さんの思いが溢れた弔辞だった」「心に響く内容だった」と感銘を受けた、この弔辞について、
「これが政治的な意図だと思うから。僕は演出側の人間ですからね。
テレビのディレクターをやってきましたから。
それはそういうふうに作りますよ、当然ながら」
とコメントをしたのだ。
さらに、
「当然、これ、電通が入ってますからね」と付け加えた。
■局員をコメンテーターとして起用する「意味」
この発言が、ネット上での記事で取り上げられると瞬く間に〝炎上〟した。
前首相の弔辞について「電通が入っている」と決めつけた。
そしてその指摘は「誤っていた」のである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5579992f1546ddc2d31511b25ee396d3c52dd0e5
玉川徹氏もテレビ朝日も謝罪もなければコメントすらありません。
事実確認もせず、憶測で発言した事も問題ではないでしょうか。しかし一番の問題は、政治的な意図で番組を演出したという点です。その点を訂正も謝罪もしないということは、今後もテレビ朝日は意図的に偏向報道をし続けると言うことなのでしょうか。そう思われても仕方がありません。