立民・逢坂氏、統一教会の壺について「何を恐れているのか」




旧統一教会による霊感商法の被害者から預かったという高額な壺などを、立憲民主党の議員が国会での質問の場に持ち込もうとして認められなかったことについて、逢坂代表代行は「理解できない。何を恐れているのか」と与党側を批判しています。

立憲民主党の議員が国会での質問の場に持ち込もうとして認められなかったことについて、逢坂代表代行は「理解できない。何を恐れているのか」と与党側を批判した。

立憲民主党の山井国対委員長代理は17日、被害者から預かった高額な壺や置物、経典を衆院・予算委に持ち込み、それらを示しながら質問しようとしたが、理事会で与党側の理解を得られず、持ち込みは認められなかった。

予算委の野党側の筆頭理事を務める逢坂代表代行は、委員会終了後、記者団の取材に対し、「国民に見てもらうのは重要なことだったと思う。経典や壺や置物が拒否されるのは理解できない。何を恐れているのか」などと与党側を批判した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cff63efda46a994a8ae1057c91d7e0a94dc8ec29

立憲民主党も旧統一教会の問題を正すなら、自らの党の小沢一郎氏と野田元首相が旧統一教会信者を選挙に擁立したと言われる経緯・関係を明らかにすべきではないでしょうか。他を叩いて自分の所は安泰なんてことは有権者が許すはずがありません。



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