高市政調会長 経済安保、法整備へ提言




自民党の高市早苗政調会長は産経新聞の単独インタビューに応じ、経済安全保障について、自身が本部長を務める党経済安保本部で法整備に向けた提言などを早急にまとめていく考えを示した。詳報は次の通り。

「就任早々、岸田文雄首相(自民党総裁)から衆院選の公示日が早まったという連絡をいただいた。政策責任者として、政権公約をしっかりとつくることが仕事なので、実質5日間、ほとんど眠らず取りまとめた。ぎりぎり間に合ってよかった」

--2度目の政調会長就任だが、1回目との違いは

「総裁選で選ばれた岸田総裁の政策をしっかり実現するのは当然だが、総裁選で議論した中で岸田総裁と意見が一致したことについては、公約にも盛り込ませていただいたので、そういう意味では新たな展開があった。1回目の政調会長のときも参院選の公約づくりで大変苦労したが、あの時はあらかじめ選挙の時期が分かっていたので、これほど徹夜続きということにはならなかった」

https://news.yahoo.co.jp/articles/eae1f42f5e8ca2af0a17c162b5b573b1682e0085


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ネットの声

久しぶりに強力な政調会長ですね。
政策提案力、説明力、討論力と素晴らしいので、あとは人脈を作って政治家や官僚と協力して動かせればさらに期待できます!
20年前の亀井政調会長並みにパワーがありそう。
理路整然とはこのことだ。高市信者などと揶揄している人たちは、何故私たちが高市氏を支持しているかよく考えてほしい。氏の言葉を聞き、記事を目にするたびに、政治家としての高市氏に心酔する人が増える理由がわかるはずだ。
とにかく今の日本を救って欲しい。
中国に忖度、経団連、そしてガセネタを寄稿する者、周りは敵ばかり。
しかしながら国民は、今回の総裁選で、目が覚めたと思います。
政策で戦って下さい。くれぐれもスキャンダルや事件事故に巻き込まれん様におねがいします。
政府の組織のありかた には手を出さないということですよね。
彼女はキレ者だし、そう見られている自覚もある。
賢い人だと思う。
女性に言うのもなんだが男前の政治家だ。政治は結果、野党の政策もその実行力も含め、国民ひとりひとりがよく検討して選んでほしい。
国会議員、政党とはこうでなくてはならない。批判をされる方、高市さんを見習ってください。
高市さんみたいに、自分の考えをハッキリ明確に答えられる政治家はとても期待できます。

堂々と答えるには、答えられるだけの準備・勉強と信念が要る。





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