玉川氏の出演継続表明にSNSで賛否両論。。。
テレビ朝日の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」でコメンテーターを務める同局社員の玉川徹氏が、安倍晋三元総理の国葬での菅義偉前首相の弔辞に電通が関わっているなどと虚偽発言をしたとして謹慎処分を受けていた問題で、ネット上では物議を醸しています。
玉川氏が19日の同番組で改めて発言を謝罪した上で出演の継続を表明したことを受け、会員制交流サイト(SNS)では「バランスの取れた判断」「全く心に響かなった」などと賛否両論の声が寄せられた。
ツイッターでは「謝罪したんだから降板なんかする必要ない。玉川氏のようにはっきりと物を言う人は必要」「コメンテーターとして出なくなるのはとても残念」「あの席(コメンテーター)に再び座るのは本人にも辛い選択。バランスの取れた良い判断」などと評価する声が寄せられた。
その一方で、「(謝罪は)全く心に響かなった」「本人の言う『事実確認こそが報道の根幹』ということを十分理解していなかった人を、(番組の)コメンテーターにしていたということ」「テレビ局の上層部こそ視聴者に謝罪すべきだ」と番組の姿勢を批判する声もあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7be1e05035b2a7c0f285d6c36c3bbbb1c1de98c
「確認不足」で片付けようとしているが、「嘘」「虚偽」であるし、演出については「暴露」です。
百歩譲って「電通」発言は「確認不足」で済ましたとして、演出については「確認不足」では済まされないのではないでしょうか。
そっちは解決していないのが現状です。