N党・立花党首 ガーシー氏への批判に反論。。。
NHK党の立花孝志党首が8日までに自身のYouTubeチャンネルを更新しました。同党の参院議員、「ガーシー」こと東谷義和氏が滞在するアラブ首長国連邦(UAE)のドバイに到着したと報告、臨時国会を欠席した同氏への批判に対して反論しています。
「ドバイにやってまいりました」とホテルの部屋から動画に出演した立花党首。今回の目的はガーシー氏に「当選証書と議員バッジを渡すこと」と説明した。
立花党首は以前からガーシー氏について、帰国すれば不当逮捕される恐れがあるとし、現地から日本の国会議員らのスキャンダルを暴露する活動に取り組むと説明している。その“予告”通り、ガーシー氏は今月3日~5日の臨時国会中に登院しなかったが、立花党首は「批判がいっぱい来てます」と明らかにした。
批判に対して、「国会に出て来いとか国会議員は国会で仕事をするのが、出席するのが仕事だとか言っている人は、もうまさにサラリーマンと一緒です」と持論を語った立花党首。「サラリーマンはタイムカードをピッって、出勤退勤で時間で仕事をするわけでしょ。国会議員っていうのは報酬ですから、お給料じゃなくて。どういうことをするのか、してきたのか。真面目にやってたからって次、国会議員として当選するわけないです。当選するとは限らないです」と続けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/269ac62b40a25bb27371d738438bf0aae495405c
暴露することが国会議員の仕事ではありません。社会の課題や問題を明らかにした後、それを是正したり解決したりするために、法律を作ることです。
居眠り議員や議員の問題を明らかにするのは良いとして、それがまかり通らないための法整備などルール作りをすべきではないでしょうか。
国会議員になり、続けているのであれば仕事してほしいと思います。