立憲民主党・国葬問題を取上げたBS番組でダメさ加減を露呈。。。




FNNプライムオンラインは7月25日、「賛否半々…安倍元首相の国葬決定に意見分かれる FNN世論調査【2022年7月】」の記事を配信しました。

安倍晋三元総理(享年67)の国葬問題に関する世論調査の結果を報じた内容になっています。

それをうけ、「BSフジLIVE プライムニュース」は7月25日、「各党論客が課題を議論 閣議決定“国葬”是非 旧統一教会と政治倫理」を放送しました。

番組における小川氏の発言は、共産党のような“何でも反対路線”に引っ張られているのではないか──ベテラン記者はこう指摘する。

「小川さんが国葬に批判的な立場を取ることも、安倍政治の内政を批判することも、それ自体は問題発言ではありません。ただ、もし小川さんが安倍外交だけは積極的に評価したとすれば、『これまでの立憲とは違うぞ』と敏感に反応した視聴者=有権者は少なくなかったと思います。国葬に反対する約50%の有権者でも、立民支持層は少数派でしょう。立民が有権者から見直される日は遠く、当分の間は迷走が続くだろうなと再認識しましたね」

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3ed940bbf998c08fd68f8192ebae75956b7e92b?page=5

立民は、建設的な議論をできる方が不足しているのではないでしょうか。

野党、特に立民が評価されないのは、何でも反対という姿勢にあります。
有権者はこれにいい加減嫌気が差しているのではないでしょうか。批評ばかりして責任は取らないし、行動も起こさない人というイメージがついてしまっています。
今の若い人たちは行動力があり、リスクと責任を取ってくれるリーダーを求めているのではないかと思います。



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