自民・石破氏 学術会議、「(任命)拒否権までは否定しない。なぜこの人はだめなのかが分からないと、次の人の任命のしようがない」 野党は「きれいごと多い」
自民党の石破茂元幹事長は10日夜のインターネット番組で、菅義偉(すが・よしひで)首相が日本学術会議が推薦した新会員候補6人の任命を見送った問題について、任命しなかった具体的な理由を明らかにすべきだとの考えを示した。「(任命)拒否権までは否定しない。なぜこの人はだめなのかが分からないと、次の人の任命のしようがない」と述べた。
石破氏は、立憲民主党など支持率が低迷している野党に関し、「きれいごとが多い。こんな時こそ街頭で演説しなさいよ。『民主党(政権)のなれの果てじゃないか』と怒鳴られてもいい。私は(野党時代は)罵倒されながらも、とにかく街頭に出た」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a983ecbd97c062a0bedaa7ae0165f3afccce78f4
ネットの意見
日本学術会議が左翼系の団体であることが、
白日のもとに晒されただけでも良かったよ。
それにマスコミも超が付く程腐っていることもね。
白日のもとに晒されただけでも良かったよ。
それにマスコミも超が付く程腐っていることもね。
マスコミに日本人はいるのかね。
どうみても日本を壊そうとしてるように見える。
石破さんのまずいところは、この件が石破さんが総理だったらどうするのか述べる場面ではありませんか?
野党がどうしろ、こうしろではなく、どうしたらこの問題が解決するのか、石破さん自身の立場で意見表明することなのです。
いつも物事の客観論で、当事者としてのやり方や問題解決策を述べないうちは、あなたの支持者は増えないでしょう。
そこを十分踏まえて他に指図するのでは無く、自ら行動されますことを期待しています。
野党がどうしろ、こうしろではなく、どうしたらこの問題が解決するのか、石破さん自身の立場で意見表明することなのです。
いつも物事の客観論で、当事者としてのやり方や問題解決策を述べないうちは、あなたの支持者は増えないでしょう。
そこを十分踏まえて他に指図するのでは無く、自ら行動されますことを期待しています。
人事に関する個人情報は守られるのが常識です。聞く方が異常だと言うことを理解しましょう。人事課が個人情報をたれ流したらどうなりますか。人事を決める人以外の全ての人が人事の決定理由を知らないと思います。それを聞きたがる左派メディアが、正しい報道の姿勢でない。与党の党員でありながら石破氏の発言は、野党をけしかけているようでいただけない。学術会議が法に定められた「勧告」「提言」をまともにこなしていない事がわかった。10億余りの税金が無駄になっている。
石破氏は野党に行ったほうがいいと思う
ここで自分が総理だったらどうするのかもロクに述べない石破氏も大概ですが、その石破氏にこのような事を言われてしまった野党はダメすぎるとつくづく認識せざるを得ないです。この日本学術会議の件でも、彼らが批判しているだけでもロクでもないのが分かりますが、これでは100年経っても多数派には絶対なれないですよ。よほど自民が国辱ものな失政を続けない限りは。
石破氏の評論家気質は相変わらずで、自らの言う事と行動が矛盾している事に気付くこともないだろう。
何れにせよ、日本学術会議の闇は深く、4兆円の科研費を含めた行革推進で真実が白日の下に晒されることを切に望む。
何れにせよ、日本学術会議の闇は深く、4兆円の科研費を含めた行革推進で真実が白日の下に晒されることを切に望む。
菅も人事の話は公にしないが、会いたいなら会いますよと言っているのだから、説明が聞きたければ当事者が会いに行って、当事者同士で解決したらいいだけのこと。
わざわざマスコミを使って騒ぐから、自分達の怪しさが明るみに出てしまった。
わざわざマスコミを使って騒ぐから、自分達の怪しさが明るみに出てしまった。
マスコミもモリカケ桜の再来を狙ったんだろうけど、ちょっと種類が違う。
モリカケ桜は、疑われる側が既得権益側だと印象づけることで世論を煽るのに成功したけど、今回のはどう見ても学術会議が既得権益側。うまくいくわけがない。
石破は側近に「批判があるならその話をメディアの前でする前に当人の前でして欲しい、直接会って話が出来る立場にいるのだし」と批判されていたが
(それが出来る胆力があるなら、もっと早くに上の立場に行ってるともダメ出しされていたが)
もうこの部分にこの人の問題点が集約されている
民主党政権時代の石破さんの質疑は大変聞き応えがありました。自民の方々がいささか敬意が欠けた表現ややり方で政権にあった方々を攻撃していた中で、冷静に議論しようとする姿勢を保ってらしたことが思い出されます。
でも結局、石破さんの得意なのは、責任ある立場で物事を進めるのではなく、評論家的に原則を語ることだったのだということなのでしょうね。政権奪取後、影響力がなくなっていかれたのと同時進行で、私の中の石破幻想もなくなっていきました。
でも結局、石破さんの得意なのは、責任ある立場で物事を進めるのではなく、評論家的に原則を語ることだったのだということなのでしょうね。政権奪取後、影響力がなくなっていかれたのと同時進行で、私の中の石破幻想もなくなっていきました。
総理総裁を目指しているのがジョークに思えるぐらい自分の党のことはまるで分かっていないのに、野党のことはよく分かっているし、見抜いている。
やはり石破さんは自民に見切りをつけて野党に入るべきだと思います。本人にとってもその方が楽しいと思うし、野党側にしてみたら実務の分かるベテランを得られるわけですから。双方にとってメリットがあります。