減刑署名が4000人超え、中国ではフィギュア化。。。




安倍晋三元総理(享年67)の銃撃事件が発生して、間もなく1カ月が経とうとしています。捜査が進められるいる中、山上徹也容疑者の“減刑”を求める署名が7月15日にネット上で始動しました。8月1日時点で4000人を突破し、その動向に注目が集まっています。

同サイトには、こうした生い立ちの山上容疑者を同情する声が寄せられている。

《彼には恨みだけの人生を歩んで欲しくない》
《山上徹也の人生は、かわいそうだったと思う。人生やり直して欲しいと思う。もう一度チャンスをあげたい》

山上容疑者を擁護する動きは署名活動だけにとどまらず、他方面でも“持ち上げる”風潮が生まれているという。

「ネット上では一部の人たちの間で、山上容疑者の容姿を“塩顔イケメン”と褒めそやす声も上がっているのです。そして、山上容疑者の生い立ちに思いを馳せ、“家庭環境に問題がなければ今ごろ幸せな生活を送ることができたのかも”と哀れんでしまうそうです」(ITジャーナリスト)

さらに国を越えた中国では、山上容疑者が“フィギュア化”されたというのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f03571ef8f843b1a0e3071e2463c9283a3d14de9

恨みを果たすやり方が、暗殺であっていいはずがありません。このようなことが許されてしまったら、世の中成り立たなくなります。
かつての伊藤博文氏の暗殺も正当化されてしまうことになるのではないでしょうか。

このような人物を決してヒーロー扱いすべきではないでしょうし、この今の世の中の流れに不安を感じざるを得ません。



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