【東京都議選】国民民主党〝惨敗〟は「山尾志桜里氏、折川氏の公認取り消し騒動が影響」の指摘も




国民民主党(玉木雄一郎代表)の岸本周平選対委員長は5日、東京都議会選挙(4日投開票)の結果を受けて談話を発表した。

岸本氏は「今回の都議選において、国民民主党は4選挙区で候補者を立て、党を挙げて全力で取り組んだが、残念ながら議席を獲得するに至らなかった。国民民主党の候補者に応援をいただいた全ての皆さまに心から感謝するとともに、その期待に応えられなかったことについて、率直にお詫びを申し上げる」と謝罪した。

惨敗について「大変厳しい結果となり、厳粛に受け止めている。野党でありながら具体的な政策を与党に提案し、問題を解決してきた国民民主党の実績が、都民の間に浸透しているとは言い難い現状が明らかとなった。地元において日頃より有権者と接していく地道な活動の重要性をあらためて痛感したところである。この東京都議会選挙の経験と反省を踏まえ、党の活動と体制を見直し、来る衆議院選挙に活かしていく」とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dbd04d3865d66e18f5fb0dae6b2fe940a4915511


GNJ
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ネットの声

批判ではなく、政策提言という点で評価していたのだが、人を見る目が無さすぎたね。
政策自体も、バランス感覚があるものだったが、逆に主張の弱さにも見えて、どっちつかずになって埋没したのだろう。
玉木さんの国民民主には期待していたが、道端に
落ちていた毒饅頭山尾を出来心で拾って食べた浅はかさがずっと尾を引きそうで切ない。
結局、立憲民主とか国民民主って分かれてても名前が良い意味でも悪い意味でも出てくる立憲に寄っていくんだよ。
このままいけば国民民主は次の衆院選で社民党レベルになると思うぞ。
山尾や折川なんか、だれも気にもしていないと思うけどね。
そもそも国民民主党の存在意義が問われていると考えたほうがいいと思う。
山尾なんて木っ端、いなくなってせいせいしたじゃないですか。それは何の影響もない。
勿論二人の影響はあり。が、国民民主党自体が、対自民党や対野党ではない。是々非々の政策。ありかもしれないが、どっちつかずの対応が裏目に出たと思う。
政策自体に勢いもなく、何を言うにせよ、凡庸な感じが抜けず、山尾をいれるくらい公党としての良識に乏しい。このように存在意義がどこにあるかわからない政党が勝利するのは難しいかと。
政策論争、政策論争と声を絞り上げても、権力の前には全く無意味。
選挙は理屈ではない。




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