アベノマスク無料配布に批判をするマスコミ。。。
2020年、新型コロナウイルスの流行によるマスクの不足を解消するため、安倍元首相がすべての世帯に2枚ずつ配った布マスクによって、マスク不足に対して一定の効果を得ていました。
そのアベノマスクの在庫処分に伴い、希望者への無料配布について、マスコミは税金が費やされ続けたことに批判をしました。
調達から配布、保管、検品、再配布まで、あらゆる局面で税金が費やされてきたアベノマスク。国民にのしかかり続ける負担に、インターネット上では批判の声が相次いでいる。
《今まで掛かった保管費は何だったのでしょう?マスクが出回った時に希望者、希望団体を募れば税金の無駄遣いは無かったと言う事ですね?》
《申し込んだ人への発送は、国が支払うことになっている。つまり「下さい」と言えば、それだけで届けてくれるんだ。送料はもらう人が負担してくれにしたら、ここまで集まるかどうか。送料は国が負担といっても、それは税金から支出されることになる。安倍元首相に負担してほしいもんだ》
《応募が多いのは、マスクの評価やアベ政権の評価ではない。捨てるくらいなら、貰いましょうか。という、日本人の気持ちです。逆に、何故捨てるくらい多く作ったのでしょうか。何故、無駄に税金を使ったのですアベさん、国民が納得できるように説明してください》今回の配布希望殺到を受けて「もっと早くやっておけばよかった」と述べたという安倍氏。“もっと早く”決断すべきだったことは他にもあるのではないだろうか。
布製マスク在庫を有効活用したうえで、年度内に廃棄する判断は、費用対効果の観点から適切な方策を検討をしました。
また布製マスクの政府在庫について、希望者に配布し有効活用を図った上で、年度内をめどにで廃棄する指示を行う上で、有料配布となると希望者は殺到しなかったのではないでしょうか。
経済回復を常に考え、深く検討している政府の政策に、なんでも批判するマスコミは報道の見解を偏らずに考えていただきたいです。