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自衛隊第15旅団のホームページをめぐり反対意見しか報じない沖縄のマスコミです。。。

テレビ朝日系で放送されているモーニングショーやTBS系で放送されているサンデーモーニングなど偏向報道をしている番組は在京キー局にもありますが、地方に目を向けてみると偏向報道の度合いが大きく異なります。

沖縄の琉球新報は自身に沿わない意見は報道しないようで、第15旅団のホームページに掲載されている牛島司令官の辞世の句についても反対意見ばかりを配信しています。

反対意見一色なのかと思いきや、他のマスコミは削除に否定的な動きもあることを報じています。

琉球新報がマスコミであるなら賛否両論を報じるべきだと思います。

偏向報道に突き進む左派マスコミ

陸上自衛隊第15旅団のホームページに掲載されている内容が物議を醸しています。その掲載の内容とは沖縄戦を指揮した牛島司令官の辞世の句です。

この問題に対して琉球新報を多く報道しており、琉球新報のホームページを検索してみると批判的な記事ばかりが見つかります。

琉球新報の報道を見れば、第15旅団が牛島司令官の辞世の句を掲載していることに批判的な意見一色のように思えます。

ですが、他のマスコミの報道をみると琉球新報が積極的に取り上げる批判的な意見とは違った意見があります。

琉球新報と同じ沖縄のマスコミである八重山日報では牛島司令官の辞世の句について次のように報じています。

一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラムの仲村覚理事長は28日、同旅団に対し、辞世の句を削除しないよう求める要請書を提出した。
要請書では、牛島司令官の決断で結果として多くの住民が犠牲になったとされることについて「厳しい戦況の中で最善を尽くした指揮官。戦後に生きる我々が慰霊の対象から外すことは傲慢極まりない」とした。
辞世の句が「戦争で草木も残らぬほど焼け野原となった沖縄が、いつの日が復興することを願っている」と指摘。「連続する国防の歴史が今の日本と沖縄を形作っている」とした上で「一部の活動家の要求」によって、ホームページに掲載された辞世の句などを削除しないよう求めた。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/45120648d7cb58a3e671dcb58dcba0ac45b58cf8

琉球新報では報じられていない『削除しないように求める』意見が報じられているのです。

琉球新報は八重山日報が報じたような意見を黙殺するつもりなのでしょうか。自らの思いに沿わない意見は取り上げないつもりなのでしょうか。

偏った意見しか報じないようなマスコミは、マスコミとは言えないと思います。

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