木下元都議、交通違反12回・免停4回。。。
昨年7月の東京都議選の期間中などに、無免許運転を7回したとして、道路交通法違反の罪で在宅起訴された元都議・木下富美子氏の初公判が25日、東京地裁で行われました。
検察側は、木下元都議が2017~21年の4年間で交通違反を12回繰り返し、免許停止処分も過去に4回受けていた点を指摘し、「極めて悪質で法令順守の意識が欠落している」として懲役10カ月を求刑したということです。
――車に乗る必要があるのに交通違反を重ねたのはどうして
「おっしゃるほどたくさんでしょうか。でもやはり私が認識せず乗り始めたのがいけなかった。1回でも違反すれば罰金がつく認識がありましたが、免許停止につながるところまで理解せず安易にやってしまいました」
《弁護側の質問》
――なぜ無免許運転をしたのですか
「再選を目指す選挙が近づき、プレッシャーが相当大きかった。コロナ下で手伝いを集めるのが難しいなか、街頭活動やポスターを貼る活動で運転しました。規範意識が欠けていました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5db405eac71bf4625362f6cd1c3e00a45849c04b
上記の記事によると、「おっしゃるほどたくさんでしょうか。でもやはり私が認識せず乗り始めたのがいけなかった。」とありますが、一番の問題は回数ではありません。
このような人物が東京都議だったと思ったらぞっとします。
木下富美子氏には、自身のしたことについて言い訳をするのではなく、しっかりと反省してもらいたいです。