韓国、文在寅大統領に会いたい国が30か国以上あると発言。。。
青瓦台の朴洙賢国民疎通首席秘書官は、文在寅大統領の任期満了が近づくに伴い、水素・防衛産業の強みを強調する発言をしました。
青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)国民疎通首席秘書官が25日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の最近の中東3カ国訪問に「外遊性歴訪」という指摘が出ていることに関連し、該当国の要請による訪問だったと説明した。
朴洙賢氏はこの日、TBSラジオ番組「キム・オジュンのニュース工場」のインタビューで「文大統領に会いたいと要請する国が30カ国以上も列に並んでいる」とし、このように主張した。
朴氏は文大統領の中東3カ国訪問の成果の一つとして防衛産業の輸出を挙げながら「(エジプトと交渉中の)K9自走砲問題も実務的に交渉をしていて、いつか結果が出るはずだが、大統領の首脳外交はこうした部分を確実にするためのものであり、すぐに目に契約書が見えるものばかりが成果ではなく、次期政権の手に入る成果を契約したものとして意味があるといえる」と述べた。
文在寅大統領に会いたいと要請する30か国は、どこの国なのでしょうか。
国民の生活にかかわる経済政策の失敗が影響され、文在寅大統領の支持率が就任以来最低の30%前後に落ち込んでいます。
就任してから4年間は、様々な政策を打ち出しましたが、国民の不満は増える一方です。
そんな文在寅大統領に会いたいと要請する国は、果たして本当に存在するのでしょうか。