台湾産パイナップル、日本でシェア拡大で定着!かつての日台トップの影響か
中国の台湾産パインの輸入停止を受け、日本にも広まるようになった台湾産パイナップルですが、定着しているようです。
台湾産パイナップルは「甘くておいしい」と日本で話題になり、広まっていましたが、安倍元総理と蔡英文前総統の影響もあったのではないでしょうか。
台湾産パインが日本で定着。かつての日台トップの影響か?
3年で9倍はすごいですね。
台湾産パイナップルと言えば、安倍元総理(当時総理)が2021年4月28日にSNSに『今日のデザートはパイナップル。とっても美味しそう。』と投稿したのが印象に残っています。
安倍元総理の投稿を引用して、蔡英文前総統(当時総統)が『是非とも #台湾パイナップル をご堪能ください!五個で足りなければ、気軽にお知らせください。いつでもお送りします!』と投稿していました。
安倍元総理の投稿には14万のイイネが付き、4,000を超えるコメントが寄せられました。蔡前総統の投稿も3万を超えるイイネが付き、1,000を超えるコメントが寄せられていました。
この投稿がきっかけになったのかどうかわかりませんが、たちまちSNSでも台湾産パイナップルに関する投稿が増え、「甘くておいしい」といった声が上がりました。
日台の友好関係の影響もあるでしょうが、味にうるさい日本で定着した理由は何といっても「美味しい」からではないでしょうか。