「女性蔑視」発言の報道を受け、川勝知事が謝罪。。。




ここまで知名度が高い県知事も中々いないのではないでしょうか。

それは、静岡県知事の川勝平太知事です。今度は女性軽視の発言をし、謝罪をすることになりました。

6月に行われた知事選の期間中に、女性蔑視ともとられかねない発言をしたとの一部報道を受け、静岡県の川勝平太知事は1日、報道陣の取材に「誠に不適切な発言だ。全て撤回する」と述べて、謝罪した。2日に開く定例記者会見で改めて謝罪する方針。

発言は「顔のきれいな子はあまり賢いことを言わないと、きれいになる」などで、女性の容姿と学力を結びつけているようにもとられる。中日新聞が1日朝刊で報じた。

https://mainichi.jp/articles/20211202/k00/00m/010/127000c

「コシヒカリ」発言から間髪入れずの発言に、反省の姿勢は嘘ではないかと思わざるを得ません。

川勝知事は1日、報道陣の取材に対し、発言の意図について、かつて学長を務めた静岡文化芸術大の学生が工事現場に行ったときのエピソードを紹介したかったと説明。「舌足らずで支離滅裂。誠に不適切だった」と謝罪した。発言した記憶の有無を尋ねられると、「新聞を読んで知った。誠に面目ない」と述べ、当時の記憶がないとした。

https://mainichi.jp/articles/20211202/k00/00m/010/127000c

本当に反省しているのであれば、一度自ら退任し誠意を見せてもらいたいものです。



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