立民・国民の合流「うまくいく」 両党の政調会長が前向き




立憲民主党の逢坂誠二、国民民主党の泉健太両政調会長は19日のNHK番組で、両党の合流にいずれも前向きな姿勢を示した。逢坂氏は「国会でも政策的にも統一感を持って活動しており、必ずうまくいく」との見通しを表明。泉氏も「政策の一致は間違いなくできる」と同調した。

合流を巡っては、国民の玉木雄一郎代表が消費税減税や憲法論議の在り方について事前協議を求めている。泉氏は「消費税率だけが上がり続けたという問題意識は両党で共有している。憲法に対する考え方も基本的に一致している」と述べた。  逢坂氏は「野党が小さな固まりで対立するのは、国民にはプラスにならない」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/629d24d68d0dc775724d9111189fdc76930eb5d2


ネットの声


立憲民主党と国民民主党は憲法や原発等々の基本政策が全く違うのだから、無理して組んでも元の木阿弥であり、また選挙が終ればバラバラになる光景はこれまでに何度も見せられてきた。
前向きね!大いに頑張ってください。国民は果たして期待出来るのか、このように党の入れ替りやがて気がつけば元の党。政権交代を目指しているならば、初めから民主党として闘えば良かったのに!結局は駄目な党と言うことです!
ただの数合わせでは支持は集まらないでしょう。両党の支持率を併せても6%前後、本当に意味があると思ってるのでしょうか。
立憲民主は前回同情票で無党派層から票が予想以上に集まっただけで、一種のバブルのような勝ち方。

で、もともと、なんで民主が別れたのかって経緯を考えるとここで一緒になるのは国民を舐めきってるのかという感情しかない。

2016年に民主党から民進党へ名前変更。2017年に民進党分裂で希望の党へ。その際安保等で考えが同じ人だけ入党。2018年に希望の党から国民民主党。
コロナ禍で対策そっちのけで総選挙、政党助成金目当ての合流騒動・・・!
果たして選挙民にはどのように映るのでしょうか?
立憲+国民=旧民主。 旧民主=絶対NG
旧民主は未だにその事実を受け入れる事が出来ないみたいですね。




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