岸田首相、学術会議会員の6人は任命しない考え「一連の手続きは終了」




岸田文雄首相は11日の衆院本会議の代表質問で、日本学術会議が推薦した会員候補6人を菅義偉(すが・よしひで)前政権が任命しなかったことについて「任命権者である当時の首相が最終判断したものだ。一連の手続きは終了したものだと承知している」と述べ、岸田政権でも任命は見送る考えを示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6978f577c014bb273a41f91fe5a709e20703751


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ネットの声

今後も、学術会議に税金を投入していく意義はあるのだろうか。
そろそろ、民営化を進めたほうがいいと思う。
そりゃそうだ。
政府機関である学術会議に不穏分子を置く理由が無いし、そのための任命権でしょう。
当然の話です。
違法だとかなんだと騒いでるなら早々に提訴すれば良いのにそれもしない。
ようするに違法でも何でもないって事をいつまで国会で質疑応答するのか。
話題になった当初も、過剰反応にしか見えなかった。
「学問の自由の侵害」とTVや野党は叫んでいたが、抗議中に警察が邪魔しにきたわけでもなし、出版した本を燃やされたわけでもなし、なにが学問の侵害なのか?
批判するほうは、この6人がいかに日本にとって重要な人材なのかを説明するべきなのに、「慣例を破った、けしからん」では、国民の理解も得られない。
まだこの問題を、国会で取り上げているのですか?
議員報酬の無駄であるし、総理の時間を無駄に奪わないでください。
と言うか岸田さん。学術会議のあり方見直しをちゃんとやってくださいね。
民間アカデミーって形で良いと思います。
最近の学術会議の成果って何?一般国民に対して、活動内容をもっと分かりやすく発信しないと理解されないと思う。
科研費をもっと有効に使って欲しい。
他国籍を取得した元日本人の研究者がノーベル賞を受賞する度に思います。
国民からの支持を失い退任した菅元総理が行った手続き不透明で、強権的・独裁的な決定が衆議院選挙でどう有権者に判断されるのでしょうか。
ノーベル物理学賞受賞の梶田隆章氏を会長とする学術会議側は、任命をずっと継続して求めていますし、立憲民主党の枝野代表などは、政権を取ったら、すぐに任命すると決めています。
賢明な有権者のみなさんの、衆議院選挙の投票の判断材料にされるべきだと強く思います。
菅さんが違法行為をしたわけでもないのだから、見直さないのは当然だろう。




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