立民、野党4党首と会談 首相指名 国民のみ拒否




立憲民主党の枝野幸男代表は30日、共産、国民民主、社民、れいわ新選組の野党4党首と個別に会談し、衆院選に向けた共闘を確認した。共産とは政権交代後の協力枠組みなどで合意し、一体感を深めたが、国民には次の臨時国会の首相指名選挙で枝野氏に投票することを拒まれ、足並みの乱れも露呈した。

「全面的に賛同する。代表の決断に敬意を表する」

共産の志位和夫委員長は党首会談で、枝野氏の提案をもろ手を挙げて歓迎した。自公政権打倒後の新政権への共産の関与の形として「閣外協力」が盛り込まれていたためだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/04ee0dadf9c73f0c8e83351489e453fe5b60306f


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ネットの声

そもそもの主張が違うのになぜ違う党の党首を首相指名しなければならないのか、本当に野党はどうかしている。
その中で国民が拒否したのは正常な野党としての理性だろう。
国民には決して立憲、共産、社民と一緒の批判型でなく提案型の正常な野党として活動していくことを期待しています。
立民の政策内容を見たら、党名を立憲共産党にすればいいのでは。
国民民主党はどうしたいのかが不明だね。
枝野氏は、立憲民主党の支持率が低迷し続けたので、焦ってしまい、安易に左に左に票を獲得しようとしている。
大きな票をとるには、中間層、無党派層を取り込むべきだったのに、共産党、社民党、市民活動家のほうにすり寄ってしまったので、中間層、無党派層は冷めた目で見ている。
この人達に投票した有権者の気持ちを、どのように考えているのだろうか。
実のところ、国民のことを何も考えていないのは、野党のほうでは。
今は理念もなにもない政党になった。社民党は相変わらず、立憲民主党の別働隊。まともなのは国民民主党か。立憲民主党は言うまでもなく、意味不明な政党
結局、党として単独で過半数を獲得しなかった場合、首相の指名して貰ったとしても、政策の違いで国会運営は厳しいのだから、あまり意味が無いと思いますけど。
いやいや、玉木は立憲共産の連携方針を巡り政権構想を明らかにするよう要求しても拒否されながら、それでも立憲と共に政権交代を目指すと合意している。つまりは共産主義国家だ。
枝野氏は、首相の器ではないし、国の顔でもない。中身のない政策のアドバルーンを上げて所得税減税などと、アドバルーンをかかげてるが、財源をどう手当てするのか政策の脈絡がなぃ。
はっきり言ってこの五党は日本にないほうがいい。こんな無責任な市民団体のように偏った組織に政権など持たせようものなら日本は三流国家に成り下がる。野党なら昔の社会党の方が威厳があった。




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