“ノーマスク議員”議会でマスク着用も、ひとたび議場を出ると、マスクは外していた。。。




マスクの着用を巡って、物議を醸した、大分県・臼杵市の若林純一議員ですが、9日に行われた議会ではマスクを着用していました。

マスクの着用を巡って物議を醸している、大分県・臼杵市の若林純一議員。

一転、きのう9日に開かれた議会ではマスクを着用。一般質問をする時も、マスクを外さなかった。これまでとは打って変わってマスクを着用する若林議員。

一体なぜなのか、理由を聞くと「今日はちょっと風邪気味で咳が出るのが周りに嫌がられると思うのでマスクを着用しています」と明かした。しかし、ひとたび議場を出ると、マスクは外していた。(『ABEMAヒルズ』より)

https://news.yahoo.co.jp/articles/851452e16379e4e4df989776c52a6e7f15a18776

「周りに嫌がられる」と分かっているなら、公共施設、ショッピングセンター、飛行機搭乗、バス乗車ではマスクをしてもらいたいと思います。

マスクはマナーです。

自分の意見はどうでもいい話です。

世の中には予防接種を受けたくても、受けられない人や絶対に感染してはいけない人がいて、しかもその人たちにも皆んなと同じように生活があり、外も出歩かないわけにいかないのです。

お互いに気遣いが大事なのではないでしょうか。



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